ブログを始めようとしたきっかけについて
なぜ元々機械音痴で文章も下手なこの私が人生初のブログ開設に踏み切ったのか？
と言いますと、それにはあるきっかけがありました。
それは、、、
うちの下の子の通っている(上の子は通った)園で、園の先生による絵本の読み聞かせや親御さんによるボランティアでの絵本の読み聞かせが定期的に設けられているのですが、読んでいただいて大変恐縮に思いつつ、内容が毎回最近の絵本ばかりに偏りすぎているのでは？と、ただただ疑問に感じたことがまず１つにあります。
最近の絵本は確かに楽しい絵本も多く、子供達の目を引く絵本が多いのも事実です。
しかし、楽しいことはそれはそれで確かに素敵な事だとは思うけれども、、、
面白かったね～。。。はい、おわり。
えっ！？本当に本当にそれで良いの？？？
それ、もとの話(原作に近い話)を子供達がちゃんと
知っている上で読んであげているのかな？？？
と、まぁこんな具合に勝手な心配をしてしまったりして…。
先生(特に若い)や親御さんでさえも、何だか子供受けしやすいただ楽しいだけで終わってしまう中身のない、心に残らぬジャンキーな絵本ばかり選んでいる様な、そんな気がしてしまって何だか勿体ないな～…と感じてしまったり、まさかただ読み聞かせる行為自体に満足してるだけじゃないよねぇ？？？と、本当にとことんお節介オバチャンもいいところで…
はい。
自分でも分かってはいるんです。
それでも余計なお世話とは思いつつもやっぱり色々と疑問に感じてしまったならば、それはもうなかなかとまりません。
(中には本当に少数ですが良質な絵本を読んで下さっている先生や、親御さんが有り難いことに僅かながらいるのも事実です。)
一方、園での絵本の読み聞かせの内容はどうであれ、自分のお母さんや友達のお母さんが来てくれた！それだけでも子供にとっては嬉しいことですし、有意義で価値あるもののようにも思います。だから尚更の事、この機会をチャンスと思って本物の良質な絵本の読み聞かせをしてあげられたらと思うんです。
あくまで子供に絵本を有り難く読み聞かせて頂いている立場ですし、うちの子に関しては家で良質な絵本もちゃんと読み聞かせていたので違いもちゃんと分かるし問題はないのですが、うちの子さえ良ければ本当にそれで良いのか？と、ちょっとモヤモヤっと思いつつ今まで過ごして参りました。
違和感や１度疑問に思ってしまったことってなかなか消せず、どうしたら良いのだろう？と、
日々真剣に考えたその結果、、、
ブログだったらネットでどこでも誰でも気軽に見られますし、お子さんが何度も何度も読みたくなるようなそんな良質な絵本の魅力と大切さにお母さん自身が気が付き、見極められさえすれば、より多くのお子さんへ良質な絵本が読まれるのではないかな？と、考えて考えて辿り着きました。そして、ささやかながら育児での「ヒント」や「きっかけ」作りに貢献をしたい！と、微かな希望を持ったのがきっかけでブログを始めました。(まだネットでの様々な仕組みが理解出来ず、四苦八苦してばかりですが…)
はっきり言って園や外では期待できません。。。
そのぶん家で良質な絵本をまず身近にいるお母さんが我が子へ直接読み聞かせてあげることがとっても重要になってきます。
そして、、、
お母さんの思いは必ず子供に伝わってくれると思うので、まずはお母さんに良質な絵本のことを少しでも知って少しでも興味をもって貰えるように出し惜しみせず、情報を提供し続けて参りたいと思っておりますので活用して頂ければ幸いに思います。
人生ブログ初投稿の｢初めまして。｣
にも記載している通り
やっぱりここが重要です！！！
⬇️⬇️⬇️
お母さんに絵本を
好きになってもらいたい。
お母さんが興味のある物って
自然とお子さんも興味がわきやすいです。
なぜなら、、、
だって、子供はお母さんのこと大好きでしょう。
大好きなお母さんが好きな絵本を読んでくれていたら何だか楽しそうにみえると思いますし、お母さんが好きな物を子供が気にならない訳がないです。
それに、、、
子供ってお母さんの声がとっても好き。
お腹にいたときからお母さんの声をずっと聴いている為、読み聞かせの際にはお子さんの情緒も安定させてあげる効果だって抜群です。それに絵本を読む時ってお母さんも自然と優しい声色になっていると思うので、子供は声を聴いているだけで幸せな気持ちに包まれ満たされることでしょう。
やっぱり大好きな人が読んでくれる絵本は特別なものです。
そしてより心に残りやすいです。
そのため、、、
我が家にある絵本や実際に読んでみて、本当にこれは良い絵本！！と、思った絵本だ・け・を、今後も紹介して参りたいと思っております。
(まだブログを初めて間もないので記事数は少ないですが、今後も優良な記事を続々とアップしていく予定です。)
そんな良質な絵本選びやヒント、少しでも育児の助けになることを願い、不器用ながらこれからもブログを続けて参りますので是非、参考に利用して頂けたら幸いです。
改めて、宜しくお願いします。
｢良い絵本と子育て｣
いいえほん より。
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