日本の神話の絵本
国譲り“スサノオとオオクニヌシ” スサノオがオオナムジ(オオクニヌシ)に無理難題な試練を尽く与え、それらを幾度も乗り越えオオナムジは一人前となり、立派に国を治めるオオクニヌシノカミ(大国主神)へとおなりになるまでを描いた神様のお話です。オオクニヌ…
因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)とは? 因幡の白兎は日本が誇る世界で最も古い書物と言われている、あの古事記の文中でのお話しの一つです。オオナムヂが大国主命(オオクニヌシノミコト)へとおなりになる前までの有名な神様のエピソードが綴られています。 ※…
八岐大蛇(ヤマタノオロチ)とは? 八岐大蛇(ヤマタノオロチ)は世にも恐ろしい凶悪で凶暴な大蛇の化け物の事です。 1つの胴体に八つの頭、八つの尾を持ち、八つの谷、八つの峰に渡るほどそれはそれは巨大で、身体には杉や檜の木が生えています。目はほおずき…
“天岩戸(あまのいわと)”とは・・・ 日本の最高神であり皇室にも繋がる太陽の神様、天照大御神(アマテラスオオミカミ)が主人公となった古事記や日本書紀で有名な八百万の神様達のお話しです。 ※前回のお話はこちらから iiehon.hatenablog.com ~あらすじ~ 天…
日本っていつから日本なの? どうやって日本が出来たの? ・・・このシンプルな問いにどれだけ答えられますか? よく分からないし、子供相手だからと思って適当に濁して終わったりしていませんか? 突き詰めるとお子さんのアイデンティティーにも関わる大切…