コロナによる学校休校期間中の子供との過ごし方①
新型コロナウイルスが世界的に広がり、日本もその影響をかなり受けましたね。ある日、学校が突然休校に追いやられてしまったり。。。我が家では6月から通常登校になりましたがまたいつそうなってしまうかなんて誰にも分かりませんよね。3月~5月迄の長い休校期間中を通して、我が家での楽しかった子供との過ごし方をご紹介したいと思います。このコロナ期間に限らず、お子さんとの楽しい思い出作りの参考になれば幸いです。
作って遊ぼう!!
紙粘土で簡単マグネット作り
【用意するもの】
- 紙粘土
- 絵の具
- 装飾品(ビーズやボタンなど)
- マグネット
- 工作用ボンド
【作り方】
- 紙粘土をよくこねて好きな色の絵の具を少しずつ加えたら再びよく混ぜ合わせます。そして、お子さんの好きな形を形成します。装飾品を着ける場合はとりあえず仮止めで良いので着けておいて下さい。
- 装飾品を着けた場合は、ここでしっかりボンドで留めておきます。
- 磁石の片側にボンドを着け、作品の背中側にくっ付けます。
- 磁石側を下に平らな場所に置いたら半日以上はそのまま一切手を触れず、よ~く、よ~く、よ~く乾かします。(※ここが1番の重要ポイントです!)
- カラカラになるまで完全によ~く乾いたら出来上がりです♪
簡単なうえ材料も全て100円ショップで揃えられます。粘土が好きなお子さんも多いと思うので、喜んで取り組んでくれると思います。小さい頃から指先を沢山動かすと脳の発達にも良いとも言いますよね。
我が親子の作品集です。
星と丸い月は7歳の長女が作ったものです。兎は私が作ったもので絵本『ビロードのうさぎ』に寄せてみました。
私(左)の作った苺を5歳の次女(右)が真似して作ったものです。
7歳の長女(左)の月を5歳の次女(右)が真似して作ったものです。
鬼だそうです。by.5歳次女
桃太郎の影響かなo(*゚∀゚*)o?
桃です。
綺麗な星空だそうです。by.7歳娘
作ってみた感想
「なに作ろっか?」で創造力を膨らませつつ「大きさは、この位がちょうど良いのかな~?」と、考えてみたり実際に磁石に合わせて合うように工夫してみたり「色はどれが良いかな~?」「こんな感じもどうかな~?」なんて、親子であーだこーだ言い合いながら創意工夫して完成したマグネットは格別です。自分で一生懸命作った物なので、これからも大切に使ってくれる事でしょう。
とっても楽しかったですし、達成感を味わう事も出来ました。そしてなによりも親子での素敵な思い出がまた1つ増えました。絵本の読み聞かせもそうなんですが親子で一緒に何かをするってとっても良いものですね。
良かったらお試し下さい♪
是非お子さんとの楽しい時間を過ごして頂けたらと思います♪
参考商品です。
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